国連の定める「SDGs」から考える、女性が輝く社会~前編~
(株)ミライ企画のみきです❁
皆さん、「SDGs」という言葉を聞いたことがありますか?
聞いた事はあるけど、一体何という方もいらっしゃるのでは?
私は正にその一人でした(笑)
初めてその言葉を聞いた時に、何か飲食店の名前かと思ったくらいです(爆)ꉂꉂ😂
あまり詳しく知らないなという方も、ぜひこの機会に一緒に知っていきませんか?
私はもっと自分自身が輝く女性になりたい、
もっと全ての女性がキラキラ輝き、活躍できる社会にしていきたいという想いがあり、
国連が定めるこのSDGsという国際目標に
強く共感し、そして深く考えるきっかけと
なりました。
先ず前編ではSDGsとは何か、見ていきます♪♪
以下外務省ホームページからの抜粋です。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
引用:
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
うーん。なんだか難しそう〜(笑)
眠くなる〜(笑)
でも、以下の表記を目にしたことがある方、多いのではないでしょうか?
SDGsでは、持続可能な世界を実現するために17のゴールを設定しているのですが、
特に5つめの「ジェンダー平等を実現しよう」というゴールが素敵だなと思うと同時に、ぜひ実現していきたいなと思いました。
ジェンダー平等と一口に言っても、具体的にどういうことを実現していくのか分からない💦
国連ホームページでは、
『女性と女児に対するあらゆる形態の差別に終止符を打つこと』と謳っています。
引用:
これを聞いて思い出したことがあります。
私の前職の会社では管理職は圧倒的に男性が多く、社長をはじめ部長、課長、チームリーダーに至るまで全て男性が務めていました。
当時、私は、何故女性の管理職がいないの?!と強く疑問を持ちました。
日本は、先進国において、女性の社会進出レベルが著しく低いそうです💦
皆さんの会社では男性、女性どちらが活躍していることが多いですか?
私が今働いている会社、株式会社ミライ企画では、女性経営者の由衣子さんを筆頭に、大事なポジションに力のある女性がつき、会社全体を引っ張っています。
性別ではなく、努力や実力が正当に評価され、
女性がキラキラ輝く空気が日本全体に浸透したらいいな〜と思います☺️♡
後半では、日本が男性社会になった背景や日本の課題について、一緒に見て行きます。
美しいだけでなく、教養のある賢い女性は
男性、女性共にモテますよね(笑)
ぜひ後半もお楽しみに😊🌸
ロゴ引用:
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/
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