【保存版】中国語マスターから分析!おすすめ語学勉強法!

f:id:milaikikaku:20210206182754j:image

株式会社ミライ企画のみきです¨̮❁

 

私は大学時代、中国語を専攻していました。

 

音楽をずっとやってきた私にとって、歌のようなリズムで流れる中国語はすごく心地よく聞こえました♪♪

 

自分の口からきれいな中国語が出てきたらと思うと、早くマスターしたくて寝る間も惜しみ勉強に励みました

 

在学中、2回中国留学に行きましたが、実質3年で難しいと言われる中国語をマスターすることが出来ました!!

 

そうなれた原因を考えてみると、以下の2つのことを習慣的に行っていました。

 

①語学の基礎 、「発音」を徹底的に固める

②四六時中使う「習慣」をつける

 

これから2つを詳しく見ていきましょう♪♪

f:id:milaikikaku:20210206183137j:image

 

「発音」が命?!基礎作りを徹底的に

f:id:milaikikaku:20210206180851j:image

スポーツでも基本の型が重要な様に、語学も基礎、つまり「発音」が超重要です。

 

国語学科には300名近い学生がいましたが、発音がネイティブな人もいれば、そうでない人もいました。。

 

同じ内容を話していても、全く聞こえ方が違います!

 

特に、中国語の場合、日本語にない「発音」に加え、4つの「声調」があり、物凄くハードルが高いのです!

 

例えば、同じma(マ)という発音でも、声調、つまり音の高さによって、意味が変わってくるというもの。

 

発音が合っていたとしても、音の高さである「声調」が間違っていた場合、ネイティブには全く通じません(笑)

こんな感じです♪

ma(マ)第一声:「お母さん」

ma(マ)第二声:麻婆豆腐の「麻」

ma(マ)第三声:「馬」

ma(マ)第四声:「叱る」

 

あ〜大変━l||l(0Δ0)l||l━(笑)

 

この「発音」や「声調」は基礎中の基礎であり、ここを疎かにすると、後から直すのが非常に困難です。

 

癖付いた型を直すのって何事も難しいですもんね。。

 

私の場合、中国語が全く話せない大学1年生から、思い切って中国に渡りました。

f:id:milaikikaku:20210206180946j:image

目的はもちろん!発音を徹底的にネイティブに近づける為です。

 

今は渡航がなかなか難しいですが、日本にいながらでもネイティブの方にマンツーマンで発音を指導してもらうことでネイティブに近づけることが可能かと思います。

f:id:milaikikaku:20210206182726j:image

ぜひ一緒に基礎である「発音」から固めましょう♪♪

 

四六時中使う習慣?!

f:id:milaikikaku:20210206183151j:image

私は2度目の中国留学の際、ほとんど喋れていた為、日々使う言語を中国語に限定することにしました。

 

まず、「日本語勉強したい人、求む!」といった内容で、校内に中国語で貼り紙を貼り、中国人の友達を作りました。

今思うと驚くほどハングリーでした(笑)

 

連絡をくれた中国人の友達は20人以上!

 

彼らに毎日会話練習に付き合ってもらい、その代わりに私は日本語を教えていました。

加えて、独り言も中国語で話すようにしました(笑)

 

ぜひ語学を意識的に話す「習慣」をつけてみてください♪♪

f:id:milaikikaku:20210206181211j:image

 

最後に

f:id:milaikikaku:20210206181132j:image

語学をマスターすることは、必ず自分の強みになります。

仕事に生かすことができますし、旅先で困ることもないでしょう♪♪

友人や家族と旅行に行った際は、通訳としてヒーローになることができます(笑)

 

何より、私は中国語をマスターし、中国の方と、中国語で話せ、彼らの思いや考えを直接理解できるようになったことがとても嬉しかったのです♡♡

f:id:milaikikaku:20210206181226j:image

異なる文化や価値観を受け入れ、楽しむ為にも、ぜひ諦めずに語学を習得されることをおすすめします。

 

この記事が語学を習得したいと励むすべての方のお役に立てれば嬉しいです♡♡

f:id:milaikikaku:20210206182747j:image