ディズニー映画「アラジン」実写版から女性の生き方を学ぶ
㈱ミライ企画のみきです❁
昨日、ディズニー映画「アラジン」実写版を友人と観て来ました。
私は、小さい頃から、ディズニー映画が大好きで、両親が様々なディズニー映画をビデオにダビングし、用意してくれていました。
ダビングって、懐かしい(笑)
友人は、弟さんが大のアラジン好きで、カセットビデオが巻き戻せなくなる程アラジンを繰り返し見ていたそうです。
壊れる程って、、どれだけ見たんだ?(笑)
そうやって爆笑しながら、いざ!アラジンへ!!!
ジャスミン。か、可愛い♡♡
息を呑む程美しいです。
ジャスミンを演じるのは、
ナオミ・スコット(Naomi Scott)
ーインド系イギリス人の女優さんです。
彼女が歌う楽曲は、
・「A whole new world(アホールニューワールド)」
・「Speechless (スピーチレス)」
歌唱力の高さに度肝を抜かれました。
彼女は、歌手デビューからキャリアをスタートされたそうです。
アニメから飛び出してきたような美しさ、そして力強い歌声。
本当に非の打ち所がないプリンセスです。
小さい頃見たアニメのアラジンを思い返してみると、両親を失い盗人として生きるアラジンはジャスミンと出会い、ジーニーの助けを借りながらもジャスミンとの愛を育み、共に王国を守っていく。
アラジンに大きくスポットライトが当たっていたように感じます。
本映画は、ジャスミンを中心に描かれているように感じました。
ジャスミンは愛する国をこの手で守りたいと国王になることを志願します。
女が国王になったことはない、なれないのだ、と父である国王から却下されます。
しかし、最終的には国王として国を背負い、強い女性リーダーとなる姿が描かれています。
こうしたメディアにも、時代背景が大きく反映されているのでしょうか。
性別だけで判断されるのではなく、女性が社会進出する時代。
努力次第でチャンスを掴めるのだと希望を見せて頂きました。
何か立ち止まることがあった時に、また何度でも観たいと思います。
いやはや、ウィル・スミス(Will Smith)演じる、ジーニーの顔芸!(爆笑)
あれほど顔の表情だけで感情や状況を表現できるのは一流のなせる技ですね!
というわけで、
私も、プリンセスの様に美しくそしてぶれない芯の通った強い女性になるべく、自分磨きを頑張っていきます。
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